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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-09 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

こういうことも含めて、きっちり、これは国費がどれだけ払われるかとか、国費というか電源特別会計からの、エネルギー特会からの交付金になるかと思いますが、大体どれぐらいのものになるのか、これもやはり、きちんとそろそろ明示する必要があると思うんですね。  経済効果が何兆円とかなんとかというのは、そろばんではじくのは、それは勝手な話ですけれども、そもそも国としてどれだけのものを出すんだと。

近藤洋介

2007-03-26 第166回国会 参議院 予算委員会 第13号

例えば、先般予算委員会でも申し上げましたが、石油特別会計電源特別会計を統合してエネルギー対策特別会計が創設されるようですが、このことに伴いまして、一般会計と異なる取扱いの整理、つまり、歳入歳出、借入金、剰余金処理等統一的ルール作り情報開示促進などが必要であります。しかし、現実には予算説明特別会計説明がないので透明性に欠けます。

下田敦子

2006-02-24 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

電源特別会計五百九十五億円、歳出を厳しく見直し、その余りは一般会計繰り入れとしか書かれておりません。返さなきゃいけないお金だということを知らない議員も実は多いわけでございます。  私も、これを詐欺みたいな話だとまでは申し上げません。また、あの際、鈴木委員指摘をしましたように、本当は国債発行三十兆円枠クリアしていないじゃないかと、そのことをまたここでもう一度言い立てるつもりもありません。  

三谷光男

2005-10-19 第163回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

まず、電源特別会計でございますけれども、今先生から御指摘ございましたように、いわゆる純剰余金、十四年度決算で千三百八十三億円でございましたけれども、十六年度決算で八百七十五億円ということで、減少傾向にございます。  こうした剰余金が生じた理由でございますけれども、幾つかございます。  一つは、電促税の税収が当初見込みを上回りましたことによります歳入の増加。

小平信因

2005-04-20 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

ただ、また後ほどの同僚議員質問等にもありますように、発電所周辺地域基盤整備広報教育というもの、これはこの委員会でも、電源特別会計の使い方を含めて随分議論があるところでございますので、一概に何でもそれでよしというものではないということをまず私どもは表明させていただき、大臣に、改めて、この二法に取り組む決意というんですか重要性、そして、大臣、今よくテレビに出ておられますように、片一方では中国のエネルギー

吉田治

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

昨年から、国策として制度化されてきました原子力エネルギー教育支援事業交付金は、原発の買収予算をするべく、電源特会と私たち短い言葉で言っていますが、電源特別会計立地勘定を原資とする予算、その予算を使って、時の政権の政策教育に持ち込むというようなものだと私は理解しています。その意味で、真理と正義をうたい、個人の尊厳を原則とする教育基本法に違反するのだということで、私は申し上げたいと思います。  

山内惠子

2001-05-29 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

しかし、それの予算の背景というのはまさに電源特別会計なんです、本当は。新エネルギーの問題にしても。  だから、電源特別会計というのは何かといったら、それは原子力発電も入るわけなんで、だからとにかく将来のことと今現在、これ例えばもし原子力発電全部やめたらどうなるのか。都会の生活どうなるんですか、東京人たちは。だから、私は石原知事東京原子力発電一つつくってくれと言いたくなるぐらいだ、本当に。

渡辺秀央

2000-11-28 第150回国会 衆議院 商工委員会 第8号

河野政府参考人 先ほどの御質問にも若干の御説明をさせていただきましたけれども電源立地勘定も含めました電源特別会計は、一般会計に全くお世話にならない特別会計でございますので、一定の余裕度を持ちながら安全運転せざるを得ないという特性はあるものと思いますので、その点はまず御理解いただきたいと思います。  

河野博文

2000-05-08 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第7号

現在、原子力委員会の方で高速増殖炉もんじゅ」のあり方の問題を含めました高速増殖炉の審議が行われているわけでございますけれども、「もんじゅ」につきましては電気出力で二十八万キロワット、そういう性格のものでございますし、技術的な実証性を図っていく原型炉でございますところ、今後ともこのような観点に立ってサイクル機構の行うこの技術開発につきましては電源特別会計の趣旨を踏まえてこの内容で対応させていただきたいものと

興直孝

1999-06-08 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第16号

原子力予算電源特別会計いわゆる電源開発促進対策特別会計というのがございますけれども、これは一九五六年から一九九八年までの四十三年間の合計を考えていきますと、単純な合計でありますが、一般会計から約四兆六千億円、電源特別会計は約三兆九千億円、合計八兆五千億円に達する規模なわけです。  

加藤修一

1998-04-03 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

○吉田(治)委員 今理事が予算のことを言われたのですけれども動燃予算というのは、一般会計で約五百億、電源特別会計で約一千億。昨年、動燃ウラン廃棄物関連予算が流用されていたという報道もあるのですけれども、この一千五百億円もの予算がどのように計画されてどのように使われているのか、チェックするシステムがないというのはちょっと困ったことじゃないかなと思うのですね。

吉田治

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

先生指摘の上斎原村におきますPR館につきましては、これは動燃事業団施設の附属として現在のものはできておるわけでございますが、近く岡山県の方でもこういう施設をつくりたいということでございまして、これにつきましては電源特別会計臨時勘定の方で、原子力発電施設等を有する各県に対しまして、この施設整備費の一部または全部に充てるというようなことで、約一億九千万円を定額補助するという制度になっております。

中村守孝

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